【デッキ解説】扉ストブペルソナ5 【ヴァイスシュヴァルツ】

初めに

※初投稿です

※Ceva(チェバ)と申します

※素人ですがよろしくお願いします

※色々と読みづらい点があると思います。申し訳ございません


皆さま初めまして。

今回はタイトルの通り最近私が調整しているペルソナ5のデッキについて簡単ながらご紹介したいと思います。

とてつもない今更感が漂いますが、中々良さげな雰囲気を感じているので、ぜひ最後まで読んでいただけたら幸いです。



デッキレシピ

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一般的な(?)ペルソナ5のデッキは、Lv2ジョーカーの連動を中心に据えた風ストブ、あるいはLv3の連動を杏にした風扉がメインだと考えていますが、そのどちらでもない扉ストブです。

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カード解説・採用理由等

Lv0… 16枚

Lv3ジョーカーを使う都合上気持ち少なめ


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普通の移動
Lv1で赤を発生する必要性が生まれたため、既存のアーキタイプに比べて若干重要度が上がっていると思います。
貴重なアタッカーなので4枚採用。


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起動使用時500パンプ付きの2レスト山集中
集中としての運用はもちろん、色発生やストブで埋めたりと色々な役割があります。
Lv1ジョーカーとの相性も良く、ゲーム中で確実に1枚欲しいカードなのですが、複数枚引いて強いわけではないので3枚採用。


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手札を切ることで控え室の予告状を回収出来るカード
・パワーがしっかり出る
・色が黄色
・手札が切れる
・イベントに触れる
と四拍子揃った優秀なカードです。
Lv1以降は予告状で山札を回していきたいため、厚めに3枚採用しています。


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登場時に2落下でキャラ数×1000パンプと控え室のキャラを戻してソウル+1
Lv0でパワー4000出るのも偉いですが、このデッキでは主に下の効果を使用して山札に高レベルのキャラを戻すことでLv3ジョーカーのバーン打点を増やすのが仕事です。
使いたいターンが限られているため2枚採用。


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現代でも通用するパワーカードその①
基本的に後列に常駐して対戦相手に嫌がらせをするのが役目
このカードがあるかないかで面の取り合いに大きく影響するため、ストックに飛んでしまった時の保険として2枚の採用です。


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収録中
クライマックスを過剰に引いた時の保険用かつ、このデッキには「控え室のカードに触り辛い」という欠点があるため、そこを補うための起用です。
欲しい状況が限定的なため1枚だけ採用です。


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フィレス
このデッキでは噛んだクライマックスを吐くのが主な仕事です。
収録中と同じく使うタイミングが多くないので1枚採用です。

Lv1…14枚

このデッキの中核部分


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1連動。既存のデッキと最も異なる部分です。
クライマックス込7000と十分なパワーを持っており、イベントかクライマックスをめくった場合には手札が増えませんが、
・確実に山札を掘り進められる
・対応が扉なため道中での安定性を上げることが出来る
・風連動ジョーカーと違い多面連動が可能
・アタック時連動である
など、様々な面で優れているカードであると考えます。
1連動なので4枚採用です。


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相互チェンジのジョーカー。左側が赤緑、右側は青黄を参照します。
条件付きですが往復でパワーが7000出るため、場持ちが良く優秀なサブアタッカーです。
枠の都合で3枚づつの採用なため安定した運用には若干不安がありますが、3面並べることはまずないので恐らく大丈夫だと思います。


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現代でも通用するパワーカードその②
擬似ハンデス+4ルック+バウンスと有用な効果がこれでもかと詰まっています。
いつどこで使っても大体強いのですが、中盤以降の山札の回転率を上げるために多用したいため4枚採用です。

Lv2…2枚

色々入れたいカードはあるレベルですが枠がシビアなため最低限の枚数に


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自ターン中のレベル×1000応援とLv3ジョーカーをサポートする後列
このデッキの詰めはとにかくLv3ジョーカーが通るかどうかにかかっているので、割りと重要なカードであると考えています。
積極的に置きたいカードなので安定を取って2枚採用していますが、1枚でも問題がない枠かなと考えます。

Lv3…10枚

殺意マシマシアルセーヌ


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早出しヒール
私がペルソナ5で赤を厚めに取る最大のメリットはこのカードを採用できる点だと考えています。
アタック時パワー11500まで伸びるのも非常に優秀で、終盤に向けての盤面を支えてくれます。
とても強いカードですが、最終盤面では必要ないことと早出し条件の都合上複数枚展開することが難しいため3枚採用です。


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Lv3連動
登場時3ルックと連動効果によってLv3ジョーカーをアシストします。
扉連動のLv3杏と比較して、
・パンプ+キャンセル時バーンによるジョーカーとの相性の良さ
・現代ヴァイスシュヴァルツにおけるバウンスの有用性
の2点で優れているため、優先度は竜司の方が高いと考えます。
一方杏の場合、
・クライマックス構成が8扉になるため安定性が向上する
・ジョーカーの有無に関わらず1人で詰めることが出来る
という強みがあるため、決して弱くはないと思います。
このカード単品で運用することはなく、あくまでLv3ジョーカーを通すための連動であると判断したため、3枚の採用で十分であると考えます。


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現代でも通用するパワーカードその③にしてペルソナ5を使う最大の理由
様々な強カードが出た現在においても一切色褪せないお化け性能をしている最強の詰め札です。
このデッキにおいてはジョーカー+ジョーカー+竜司という盤面を作り、ジョーカーを2回起動するのが目標です。
無ければ始まらないので4枚採用です。

終わりに

書きたいことを全部書いたら色々ととっちらかってしまった…
「今から新しく組む!」というには厳しいですが(主にLv3ジョーカーのせい)、まだまだ試行錯誤中のデッキですので皆さんにも使っていただけたら幸いです。
その他ご意見、疑問等ございましたらtwitterの方にて連絡して下さればお答えしたいと思います。

チェバ@三角形 (@Ceva_Tcg) | Twitter

ここまでご覧いただきありがとうございました。

《出典》
カード画像…ヴァイスシュヴァルツ公式サイト様
ヴァイスシュヴァルツ|Weiβ Schwarz
デッキ画像…Utool for WS様